「スギナミウェブミュージアム」は昨年10月に開館したネット上の仮想美術館です。
現在、同ミュージアムでは荻窪ゆかりの世界的な板画家・棟方志功(※1)の展示を開催しています。
まるで本物の美術館のように館内を巡ることができ、
なおかつ実際には不可能な形での作品展示もご覧いただくことができます。
閲覧無料。9月30日まで。
是非ご覧ください。
https://ogikubo-depart.com/shop_info/suginamiwebmuseum/
高円寺経済新聞でも紹介されています
▼※1 棟方志功と荻窪
棟方志功は昭和26年に荻窪にある洋画家・鈴木信太郎の家を譲り受け、昭和50年に72歳で亡くなるまで荻窪を中心に作品の制作を続けました。
世界的評価を得て、逆輸入的に大衆的人気が高まったのがこの荻窪時代です。